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地上波で見れない?サッカー日本代表戦の日程と視聴方法【アジア最終予選/2022カタールW杯】

国内サッカー(Jリーグ)の視聴方法

サッカーファンなら、日本代表(SAMURAI BLUE)の試合放送を見逃したくないですよね。

とくに、2022カタールW杯アジア最終予選については、地上波でのテレビ放送が無い試合もあるので、注意が必要です。

では、アジア最終予選の試合日程や視聴方法はどうなっているのでしょうか。

結論からいえば、次のとおりです。

カタールW杯アジア最終予選(日本代表戦)の日程と視聴方法
  • 【日程】
    • 2021年9月〜2022年3月
  • 【視聴方法】
    • ホーム…DAZN(ダゾーン)/テレビ朝日(地上波)
    • アウェイ…DAZN(ダゾーン)独占生配信 ※アウェイは地上波放送なし

この記事では、2022カタールW杯アジア最終予選の日本代表戦について、試合日程や視聴方法を解説しています。

この記事を読めば、アジア最終予選を見逃すことなく見ることができるようになるでしょう。

2022年カタールFIFAワールドカップは4年に1度の世界一決定戦

サッカー世界一を決めるFIFAワールドカップが、2022年に開催されます。

  • 【開催国】カタール
  • 【日程】2022年11月21日〜12月18日
  • 【参加チーム数】各地域代表32チーム

そして、その予選となるアジア最終予選が2021年9月(もうすぐ!)から始まります。

アジア最終予選の組み合わせ!日本はグループBで、強敵オーストラリアと同組

アジア最終予選のグループ分けは次のとおりです。

  • グループA
    • イラン
    • 韓国
    • UAE
    • イラク
    • シリア
    • レバノン
  •  グループB
    • 日本
    • オーストラリア
    • サウジアラビア
    • 中国
    • オマーン
    • ベトナム

日本はグループBで、強敵オーストラリアを同組。また、サウジアラビアや中国も侮れない相手です。

各グループ上位2チームに入れば、W杯本大会に出場が決まる!

アジア最終予選の試合数や、本大会の出場条件は次のとおりです。

  • ホーム&アウェイ形式で10試合を戦う
  • 各グループ上位2チームは、W杯本大会に出場
  • 3位チームはアジアプレーオフ、大陸間プレーオフに勝てば本大会出場

【日本代表】アジア最終予選の試合日程と視聴方法

日本代表の試合日程と視聴方法をまとめました。

日程 対戦相手 ホーム/アウェイ ライブ配信/テレビ放送
2021.9.2(木) vs オマーン ホーム DAZN/テレビ朝日
2021.9.7(火) vs 中国 アウェイ DAZN独占
2021.10.7(木) vs サウジアラビア アウェイ DAZN独占
2021.10.12(火) vs オーストラリア ホーム DAZN/テレビ朝日
2021.11.11(木) vs ベトナム アウェイ DAZN独占
2021.11.16(火) vs オマーン アウェイ DAZN独占
2022.1.27(木) vs 中国 ホーム DAZN/テレビ朝日
2022.2.1(火) vs サウジアラビア ホーム DAZN/テレビ朝日
2022.3.24(木) vs オーストラリア アウェイ DAZN独占
2022.3.29(火) vs ベトナム ホーム DAZN/テレビ朝日

【試合日程】2021年9月〜2022年3月まで、ほぼ毎月行われる!

カタールW杯アジア最終予選は、次の日程で行われます。

  • 2021年9月〜2022年3月

短い期間にほぼ毎月のように試合があるので、日程を細かくチェックして見逃さないようにしたいところです。

【視聴方法①】DAZN(ダゾーン)が日本代表戦の全試合をライブ配信!

なんと!

DAZN(ダゾーン)が、日本代表戦の全試合をライブ配信することが決まりました。

Jリーグや海外サッカーなど、サッカー中継の実績は十分。

普段からDAZNを利用しているサッカーファンにとっては嬉しいニュースです。

DAZN公式の発表はこちら

【視聴方法②】地上波テレビはテレビ朝日がホームの試合を放送

今まで放送されてきた地上波については、テレビ朝日が放送を行います。

ただし、アウェイ戦の中継は無くなりました。

放送されるのは、ホームの試合のみになります。

日本代表戦を見るのにDAZN(ダゾーン)が必須の時代がやってきました。
地上波のアウェイ撤退の理由は、おそらく高額な放映権料の割に、テレビ視聴者が減っているからと思われます。

サッカーファンとしては、代表戦こそ幅広い層に見てほしいという思いがあり残念ではありますが、これも時代の流れといえるでしょう…。

【DAZN(ダゾーン)とは】最もサッカー中継に適した、ネット動画配信サービス

DAZN(ダゾーン)は、月額1,925円(税込)で、スポーツ中継が見放題の動画配信サービスです。

サッカーだけでなく、プロ野球やBリーグ(バスケットボール)といった他の人気スポーツも配信しています。

ネット配信なのでスマホ・PC・タブレットなどあらゆるデバイスで楽しめます。

【メリット】圧倒的な配信試合数なのに1,925円(税込)で見放題!まさにコスパ最強

DAZNでサッカーを見るメリットは、次のようなものがあります。

DAZNでサッカーを見る【メリット】
  • 10を超えるリーグ、大会が見放題
  • コスパ最強!月額1,925円(税込)
  • 1ヶ月の無料体験がある
  • あらゆるデバイスで観戦できる
  • 実況・解説が充実している
  • 見逃し配信・ハイライト完備
  • 日程・結果・順位表をチェックできる
  • 【便利機能】リマインダー・ライブ速報・キーモーメント
  • 豊富なオリジナル番組(「やべっちスタジアム」など)

なんといっても、DAZN(ダゾーン)のサッカー配信は、中継試合数が圧倒的に多いのがポイントです。

たとえば、次のリーグは全試合生中継しています。

  • Jリーグ(J1、J2、J3)
  • ラ・リーガ(スペイン)
  • プレミアリーグ(イングランド)

※その他、セリエA、ベルギーリーグ、各国カップ戦などを中継!

それでいて、月額1,925円で見放題。しかも、初月無料。

さらに日本代表戦まで見れちゃうんだから、コスパ最強と言わざるを得ないでしょう。

【デメリット】ネット配信ならではの不安定さ、画質の悪さ、録画の

DAZNでサッカーを見るデメリットには、次のようなものがあります。

DAZNでサッカーを見る【デメリット】
  • 配信が無い大会・リーグ・試合がある
  • インターネット回線やデバイスの状況によっては配信が止まる・重くなる
  • テレビ放送と比べて、画質が悪い
  • 録画できない
  • 海外サッカーでは、日本語の実況・解説が無い場合がある
  • ユーザーインターフェースが使いにくい

サッカーの中継試合数が圧倒的に多いDAZNですが、配信の無いリーグや大会もあります。

代表的なものは、次のようなリーグ・大会です。

  • UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)
  • ブンデスリーガ

また、DAZN(ダゾーン)はネット配信なので、WiFi環境が悪かったりデバイスが古かったりすると、

  • クルクルが出て試合が止まってしまう
  • 画質が下がって、見づらくなる
  • スムーズに動かずに重くなる

といったことが、起こりがちです。

ただ、これはDAZNのサービスの質が低いというよりは、ネット配信の問題点なので、仕方のないことかもしれません。

メリット・デメリットについては「【徹底解説】DAZN(ダゾーン)でサッカーを見るメリット・デメリット」でさらに詳しく解説しています。

【初月無料を使いこなそう】DAZNの始め方はとっても簡単!

ここでは公式サイトからDAZNを始める方法を説明します。

まず、公式サイトから、「1ヶ月の無料体験を始める」をクリックします。

年間プラン、月間プランどちらかを選びます。年間プランなら、2ヶ月分安くなります。
名前、メールアドレス、パスワードを入力します。 また、この画面で無料期間を確認することができます。
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「無料体験を開始」をクリックすれば、DAZNを始めることができます。
初月無料なので、無料期間内に解約すれば1円もかかりません。

DAZNでサッカー観戦を始めよう!

この記事では、2022カタールW杯アジア最終予選の日本代表戦について、試合日程や視聴方法を解説しました。

結論からいえば、次のとおりです。

カタールW杯アジア最終予選(日本代表戦)の日程と視聴方法
  • 【日程】
    • 2021年9月〜2022年3月
  • 【視聴方法】
    • ホーム…DAZN(ダゾーン)/テレビ朝日(地上波)
    • アウェイ…DAZN(ダゾーン)独占生配信
ついに、DAZN(ダゾーン)が無ければ代表戦を見れない時代がやってきました。

DAZNは初月無料なので、とりあえず試してみて、気にいらなければすぐ解約すればOKです。

正直なところ、試合が気になってムズムズしてしまうくらいなら、サクッと無料期間を試してみることをおすすめします。

私自身、迷っていた期間がもったいないくらい、DAZNに満足しています。

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